
【疑惑の豊作】🍁秋深まる佐野市議会!〜政倫審の開き直り、議会を舞った謎ペーパー、そして消えた学校建設〜

佐野市民の皆様、こんにちは。元佐野市議会議員の鈴木やすひろです。
秋も一段と深まり、朝晩はめっきりと冷え込む季節になってまいりましたね。木々も色づき始め、本来であれば「実りの秋」「収穫の秋」と心穏やかに過ごしたいところですが……市民の皆様の代弁者たるべき佐野市議会を見渡すと、残念ながら実っているのは「疑惑と珍事の大豊作」ばかりです。
9月定例会(決算議会)が幕を閉じてしばらく経ちますが、議場の熱が冷めるどころか、残された数々の不自然な疑惑は日増しに深まるばかり。元市議の私の目は、絶対に誤魔化せません。
今回は、市民の皆様の税金と未来に関わる「佐野市議会の3大ブラックボックス」について、ギュッと核心に迫ってお届けします!
CONTENTS
■ その1:前代未聞の「ちゃぶ台返し」!政倫審って単なるポーズですか?
今議会、最大の注目を集めたのは、佐野市議会史上初となる「政治倫理審査特別委員会(政倫審)」でした。
3年前、現職の小倉健一議員が消防団の研修懇親会に、「議長代行」として出席した際、関係者に対して暴言や暴力に及んだとされる疑惑について、多くの時間と税金を投じて慎重に調査が行われ、本人弁明も経た上で、委員長から厳しくも公正な調査結果が本会議へ報告されました。
……ところが、その直後です。
審査対象であった当事者の小倉健一議員が、なんと本会議場で「この結果は認められない!」と公然と反論。まさかの全面開き直り、前代未聞の「ド派手なちゃぶ台返し」を炸裂させたのです!
参照:【政倫審】🚒電撃の「緊急動議」へ!謝罪のはずがまさかの逆ギレ!? 小倉市議に議場が下した「猛省決議」の全真相 第三夜「延焼」
当然ながら、議会を冒涜するその態度に対して「猛省を促す緊急動議」が叩きつけられ、可決されました。しかし、問題はここからです。
地方議会の公式な議決や報告を平然と踏みにじった議員に対し、「とりあえず注意深く見守ります」で幕引きにしたらどうなるでしょうか?
「佐野市の政倫審なんて、最初から税金の無駄遣い。ただのポーズでしょ?」と、市民の皆様から呆れ果てられてしまいます。
身内同士でなあなあに傷を舐め合うのか、それとも議会の威信と自浄作用をかけて毅然としたケジメをつけるのか。佐野市議会のプライドが、今まさに試されています。
■ その2:出所不明の「意見書」って何!? 議会を舞った謎ペーパーの怪
さらに市民感覚として「絶対にあり得ない」と首を傾げざるを得ないのが、本会議の舞台裏で飛び交った「消防団員からの意見書」なる謎のペーパーです。
小倉議員を必死にかばう一部の会派・議員たちが、この紙切れをまるで「錦の御旗」であるかのように掲げて弁護していました。
ですが、ちょっと待ってください。市民の常識で考えてみましょう。
- 誰が書いて、誰が持ち込んだのか?
市民が議会に声を届けるには、地方自治法に則った「請願」や「陳情」という厳格な正規ルールが存在します。なぜ本会議が開会するわずか数十分前に、議員経由で唐突に持ち込まれたのでしょうか? - 誰が、何の権限で配ったのか?
一般市民が議場や会派室に勝手に入り込んでビラ配りなどできるはずがありません。正規の受理手続きも経ていない文書が、なぜ開会直前に特定の議員の手元へ渡っていたのでしょうか? - 議会事務局が関与していたとしたら…?
もしも議員の個人的な圧力や都合に引きずられ、中立公平であるべき「議会事務局の職員」が非公式な文書の配布や処理に関わっていたとしたら、これは単なる手続きミスではありません。議会制民主主義と地方自治のルールを根底から破壊する重大インシデントです。
市民の生命と財産を守る誇り高き「消防団」の看板を、一部の議員をかばうための“盾”に悪用したのだとしたら、現場の消防団員に対しても、市民に対しても極めて失礼な冒涜です。
出所も手続きも極めて不透明な「謎のペーパー」に議会が振り回されていいはずがありません。
この紙はどこから来て、誰がどうやって配らせたのか。議会自身が徹底的にその配布経路を調査し、市民に全貌を白日の下に晒すべきです!
■ その3:【緊急スクープ】城東中・一貫校の入札が「1社応募からのドタキャン不調」!?
そして極めつきは、佐野市の未来を背負う子どもたちに関わるメガトン級のニュースです。
佐野市の命運を握る超大型公共事業「城東中学校区小中一貫校整備事業」の事業公募が、なんと【不調】に終わりました!
佐野市立城東中学校区小中一貫校整備事業者の募集結果について
佐野市立城東中学校区小中一貫校の整備事業者を募集したところ、1グループから整備事業への参加申請がありましたが、その後、辞退の申し出があり、不調となりました。
https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/kyouiku/tekiseihaichi/oshirase/27434.html より
しかもその内情が凄まじい。
たった1グループしか応募しなかった上に、審査結果が出る直前になって、その唯一の応募者が突然「辞退」を申し出たというのです。
以前から市民の間では、「どうせ最初からあの業者ありきの出来レースなんじゃないの?」といった不穏な噂や懸念の声が囁かれていましたが、まさかの直前ドタキャン退場。
これにより学校の建設計画は完全にストップし、スケジュールの大幅な遅れと、子どもたちや教育現場、地域への深刻な影響は避けられなくなりました。
水面下で一体どんなドロドロの駆け引きや力学が働いていたのか?
なぜ1社しか手挙げしなかったのか、そしてなぜ直前で逃げ出したのか?
……この佐野市政の深い闇については、次回以降のコラムで、私の独自の取材と分析を交えた「私見」をたっぷりとお届けしたいと思います。どうぞご期待ください。
寒さが本格化するこれからの季節、体調を崩しやすい時期でもあります。
佐野市民の皆様、どうぞアツアツの美味しい佐野ラーメンで心も身体もぽかぽかに温めて、健やかにお過ごしくださいね!
市政の理不尽な闇には、私が引き続き市民目線で鋭く光を当て続けてまいります!
元佐野市議会議員
鈴木やすひろ

※本コラムは、佐野市議会公式中継・配信、会議録、および公開情報に基づき、一市民・元市議としての客観的な視点から市政の現状を論評・考察するものです。
※読者の皆様への分かりやすさと読みやすさを重視し、議事進行や各議員の発言趣旨を要約・再構成しております。正確な一言一句の全文記録につきましては、後日公開される佐野市議会の公式会議録および公式録画配信等をご確認ください。
佐野市議会政治倫理審査特別委員会:
https://www.city.sano.lg.jp/sp/shigikai/10/29074.html
佐野市議会議員政治倫理条例:
https://www.city.sano.lg.jp/sp/shigikai/10/21862.html
佐野市立城東中学校区小中一貫校整備事業 事業者募集について:
https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/kyouiku/tekiseihaichi/oshirase/27434.html
